園長先生の発見!

新たな実践

3・4・5歳児は主にコミュニケーションを学んでいます。

『誰かが誰かのために何かをしてあげた』
ところを見つけて発表する。

ということを初めて見ました。

自分以外のお友だちの姿を捉えることで
他者理解にも繋がります。

発表されたお友だちは嬉しいので
その姿がさらに積極的になります。

発表した本人は、
「お友だちの良いところに、よく気がつけたね」
と認められ、そのことに価値が付けらえます。

この関係が複雑に絡み合って出来上がる集団を
想像してみてください。

人は人のために生きることが仕事・・・
と説明が始まる当園の理念

『共生の理念』とつながります。

そして、もう一つ

『選択理論』の浸透です。

子どもたちに伝わりやすいようにと
先生が工夫を重ねてきましたが
また、工夫が見られています。

『選択理論』の考え方を教えていくのではなく
子どもたちの身近な出来事から
当てはめていくやり方になりました。

あるグループでの取組は

悲しい顔と笑っている顔のペープサートを使って、
友だちに「いれて!」と言われた時を例に

「嬉しくなるのはどんな言葉?」
と問いかけると
「いいよ!」「いっしょにやろう!」
などがあがった。

「悲しくなる言い方は?」
と聞くと
「ダメよー!」「入れてあげない!」
などとあがった。

みんながニコニコ楽しく幸せに過ごせるためには
どちらを選択する方が良いのか?を

身近で起こるような出来事を
繰り返しみんなで考えていけるようにと
はじめてみたようです。

自分さえよければ良いのではなく、
みんなで、みんなが幸せになるように
自分たちの社会を作っている最中です。

教育の目的は『人格の完成』ですからね。

きちんとつながった内容の保育になってますね。

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