11
4月

「仕込み」や「やらせ」ではなく子ども主体

指針には園児が自ら安心して環境にかかわり
その活動が豊かに展開されるよう環境を整え、
園児と共によりよい教育及び保育の
環境を創造するように務めるものとする。

とあります。

まず、

『園児が自ら安心して環境に関わる』

ようになるためには?

大きな不安を抱えている子は
家庭の後押し(励ましや勇気づけ)が必要です。

登園後は、その気持ちを汲み取った
思慮深い先生の関わりにより
信頼関係(安心)
を築いていきます。

そして、降園してから家庭の
温かい受け止め(自信づけ)が必要になります。

新入園の子たちにとってこのことは
家庭と連携し連動して行わなければならない
非常に重要なことになります。

『活動が豊かに展開される』

ためには?

例えば、砂場遊びをしていたとすると・・・

「○時になったら次の活動だから終わりにします!
片付けてお部屋に入ります!」

とういう先生の指示では
全ての子が活動を豊かに展開できた
というところまではいけません。

子どもが心理的に満たされる必要がありますので、
満足するまでやれることが理想ですが、

先生の活動に対しての見通しに乗せられて
コントロールされていては満たすことが難しくなります。

活動に対して先生の見通しではなく、
自らの見通しをもっていることが必要です。

○時に始まる次の活動へ自ら移行していくためには、
今の活動を終わらせる気持ちの切り替えを自分でしたり、
ここまで!という満足の到達地点を修正したり。

こういうことができる

『よう環境を整え園児と共によりよい教育及び保育の
環境を創造するように務めるものとする。』

ですので、

家庭と一緒に子どもを安心させ
子どもが活動の見通しができるような

環境を整え・・・

更に、よりよい環境の創造をする条件として

“園児と共に”

が入っているので

先生が勝手に創造しては、

いけないとうことですね。

これを踏まえて当園では

子どもとお部屋作りをしたり
子どもとルール作りをしたり
などなどと色々な話し合いがされるわけです。

どうでしょうか?

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